IDEAS for IMPACT 2019
最優秀賞
賞金100万円
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メンタリングサポート
ソーシャルセクターに革新をもたらす
次世代ソリューションプロバイダーの
アイデアを募集します
多様な社会的課題の可視化や、SDGsへの関心の高まりを背景に
社会的課題の解決に取り組むアクターは多様化しています。
わたしたちは、この流れを加速化させるためには
このアクターを支えるソリューションプロバイダーの多様化が不可欠であると考え、
次世代のソリューションプロバイダーを応援するアイデアコンテストを企画しました。
学校で勉強をしていて、NPOや企業で働いていて、ボランティア等で社会課題解決の現場を知って。
こんなソリューションがあったらいいなというアイデアをお持ちの方、そのアイデアを聞かせてください!
ソリューションプロバイダーとは
WEBサービス、コンサルティング、アプリケーション、プラットフォームなど、
社会課題の解決に向き合う人や組織が使える、テクノロジーや仕組みやサービス
=「ソリューション」を提供する人たちを、ソリューションプロバイダーと呼んでいます。
新しいソリューションプロバイダーの誕生は、
社会課題解決のスピードをあげ、インパクト最大化する可能性の誕生です。
IDEAS for IMPACT―あなたのアイデアで、一緒に未来を変えていきましょう。
募集要綱
アイデアの評価基準
革新性
これまで社会になかった
新しいアイデアであるか
実現性
現実的に実現する可能性が
高いアイデアであるか
事業性
ビジネスとして成立、継続する
可能性があるアイデアであるか
インパクト性
社会に変革をもたらす
可能性があるアイデアであるか
応募要件
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ソリューションプロバイダーとしてのアイデアであること
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未実施の新規アイデアであること(公開済みのアイデアでも可)
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8月下旬~9月上旬の面談が可能であること(オンラインでも可)
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9月14日の授賞式に出席可能であること
募集期間
2019年7月9日(火)~8月20日(火)
※最終日23:59まで受付
選考プロセス
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8月25日まで 書類審査
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8月下旬から順次 面談+ブラッシュアップミーティング
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8月26日 ファンドレイジングサロンでのプレ発表*1
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9月14日 ファンドレイジング日本2019*2にて最終プレゼン+投票*3
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9月14日 ファンドレイジング日本2019にて結果発表+授賞式
*1 プレ発表に登壇できるのは、最終選考に残った方のみ(任意、オンラインでも可)となります。プレ発表では、選考委員と会場参加者からのアドバイスを受けることができます。
*2 最終プレゼンまで残った方は、ファンドレイジング日本2019に参加お申込みされていなくてもご招待いたします。ファンドレイジング日本2019の詳細はこちら。
*3 投票はプレゼン会場の来場者(n名×1pt)と審査員(5名×10pt)によって行います。
最優秀賞
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賞金100万円
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協賛企業・団体によるメンタリングサポート
応募方法
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応募フォームに必要事項を記入のうえ、アイデアの説明資料をアップロードしてください。
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説明資料のファイル形式、フォーマットは自由です。
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まだ事業化等が進んでいない「アイデア」段階でご応募いただけますが、説明資料の中で、評価基準である革新性・実現性・事業性・インパクト性のそれぞれについて言及するようにしてください。
協賛代表からのメッセージ
gooddo株式会社
代表取締役 下垣圭介
様々な立場・領域・セクターの方に、ご参加頂けると嬉しいです。
皆さまの、新しく柔軟なアイデアをお待ちしています!
株式会社ファンドレックス
取締役 平尾千絵
社会を変える現場に日々向き合っている人たちの背中を押してくれるような、新しいアイデアが聞けるのを今からとても楽しみにしています!
特定非営利活動法人
日本ファンドレイジング協会
常務理事 鴨崎貴泰
これまでの常識や枠に囚われない、発想を飛ばしたワクワクするソリューションアイデアをお待ちしております!
株式会社STYZ
代表取締役 田中辰也
以前よりソリューションの不足を感じていました。思いもよらなかったアイデアに出会えることを楽しみにしています!
ヤフー株式会社
執行役員 SR推進統括本部長
西田 修一
社会課題解決推進の大きな後押しになるような画期的なアイディアに出会えることを楽しみにしています。一緒に社会をUPDATEしていきましょう。
ファンドレイジング・コンサルタント/ 「寄付ナビ」編集長
山内悠太
NPO法人で働いていた頃の「こんなのあったらいいな!」から、私自身も「寄付ナビ」というメディアをつくりました。現場発の創意を拝見するのを、楽しみにしております!
協賛・協力
お問合せ窓口
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